本を購入してみました。

香りに関する本があれば何冊か読みたいと思っていたのですが
あまり専門書に寄った香料化学的なものだと頭が疲れてしまいそうだし
かといってアロマコーディネーター向けっぽいのも何となく違うし…。

ということで、専門家が書いた香りに関するエッセイのような本にしました。
1989年(約30年前)に刊行された古本なので、
もしかすると古い情報もあるかもしれませんが
エッセイや雑学的なものとして読み流すつもりなので問題はないでしょう。

一昨日に届いて、寝る前に30ページほど読んだだけなので
内容をどうこういうところまで到達していませんがかなり面白そうです。
目次を見ただけでも「香りについて考えるとこのあたりに行き着くんだ」というのがわかります。

「香道」の話、「バラ」の話、「乳香(フランキンセンス)」の話、
「天然香料」の話、「からだの臭い」の話etc…
「嗅覚の不思議」という章には『記憶と香り』という
何処かで見たような題名の項があります。
(僕は「香りと記憶」で書きました。)

僕も香りにおいて気になる、興味が向く方向に間違いはなさそうなんですが
何せ書いているのは香りの専門家。知識の深さや経験が違うし、文も読みやすい。
さらっと専門的な情報を挟んでいるので興味が刺激されるし、
香りの事を文章で伝えようとするからか言葉や文章も優しく丁寧なんです。
(とか言ってますが、何度も言うように読んだのはまだ30ページです(^_^;))

でも、このたった30ページほどの間で
「あぁ、そろそろバラの季節だ」というのを思い出す事ができました。
今年は暖かくて桜も早く咲いていたので、バラも例年より少し開花が早いかも。
(ちなみにサクラもバラ科の植物ですね)
近所のお寺にはバラ園があって5月中頃には「バラ祭り」なんてのもあるので
今年は久しぶりに行ってみようかなと思います。

そうそう、今回購入した本のバラの話のところにも、
『「バラ会」の要職を務めるメンバーには医師・住職・経営者が多い』
と書かれていたので、”お寺にバラ園”というのもヘンな話じゃないんだなぁと思った次第です。

The following two tabs change content below.
これまでは学生時代の化学専攻はあまり役立てず、食と農を中心に仕事をしてきました。 Olvieのプロジェクトには九州外から参加。とは言え九州には縁があり10年ほど住んでいたことも。ほんと「九州はいいところだ!」って思います。

最新記事 by やまと (全て見る)