(昨夏のオリーブ園 植樹準備のためにトラクターで草刈)

週末は全国的に急に冷え込みましたね。

この寒気が終わるともうすぐ春。

オルヴィエ 直営オリーブ園では、月末に第2期の植樹を控えています。

いいお天気になるといいな。🙂

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さてさて、オルヴィエ  フェイシャルソープが完成し

私たちが出会いたいお客様に出会えそうな場所へと

販売提携を頂けそうな会社様(スパやサロン、スタジオ様)に

サンプルを持って訪問する毎日を過ごしています。🙂

みなさま好意的に受け止めてくださりとても有難く嬉しい限りです。

(花の東京 浜松町)

先週は、7時半に自宅を出て、会社の店長会・幹部会、月1回の研修を終了し夜の便で東京へ。

身体には堪えているはずですが、気合が入っているからか気持ちは高揚していて不思議と疲れません。

東京ではたくさんの方々とお会いしました。

フェイシャルソープも美容オイルも評判良く、また1歩進むことができました。

みなさま ありがとうございました! 🙂

 

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ある方から「オレウロペイン」という抗菌・抗酸化に優れた成分が入っているなら

医薬部外品の申請をしてみてはどうか というご提案を頂きました。

 

みなさまご存知と思いますが、日本には世界一厳しいと言われる

「医薬品、医用機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬事法 現在の通称は薬機法)」

があります。

(この法律のおかげで、MADE IN JAPAN の化粧品は安全・安心で品質が良いと世界中の方々から評価を頂いています。)

 

オルヴィエ 美容オイルもフェイシャルソープも、この法律に基づいた申請をして「化粧品」として承認された上で

製造販売しています。

(HAND MADE と書いていますが、自宅のキッチンでつくっている訳ではありません。😅

衛生管理された安全な工場内でハンドメイドでつくっています。🙂)

 

薬機法上では、簡単に言うと

化粧品<医薬部外品<医薬品

この順番で、効能・効果が強くなります。

 

化粧品の定義は

「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布

その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされているもので、人体に対する作用が緩和なものをいう。

ただし、同様な使用方法での医薬品、医薬部外品は除く」と記載があります。

 

うーん なんだか法律用語で難しいですね。(~_~;)

 

化粧品医薬部外品は、効能の範囲が厳密に区別されていて 広告表示にも厳密な規制があります。

 

 

オルヴィエ 美容オイルやソープを製造するにあたり、この薬機法の勉強をしましたし、今も続けています。

「医薬部外品」までは頭になかったけれど、 もしかしたらそういう道もあるのかもしれないと

医薬部外品の製造販売に関するテキストを取り寄せました。

日曜日はちょうど雨だったので 畑に行かず晴耕雨読。🙂

 

(「化粧品ハンドブック」読みやすくわかりやすい良書)

 

結論から言うと、

オレウロペイン」は現在の医薬部外品(薬用化粧品)の有効成分リストに記載がないので

申請するためには、新成分としての臨床試験(エビデンス)を取った上での申請許可が必要となりそうです。

 

海外での論文(エビデンス)は出ているから、それで代用できないのかな?

などど思いつつ、もう少し詳しく調べてみようと思った雨の週末でした。🙂🙂

 

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アロマ(精油)と化粧品との関係を少し。。

ご存知の方も多いと思いますが、アロマ(エッセンシャルオイル=精油)は、

通常 日本においては法律上、雑貨として販売されています。

ヨーロッパにおいては、古来より家庭の医学的に効能・効果があると言われる精油も

日本においては、世界一厳しい薬機法があるから、簡単に「〇〇に効きます」と言うことは認められていません。

従って、精油を「化粧品」に入れる場合、「香料」としての配合は可能だけれど、精油の効能・効果は謳ってはいけない。

という原則があります。

 

この原則の上に、ユーカリ油など有効成分が認められリストに記載されている精油もありますが、

有効成分が認められると、今度は、「医薬品」「医薬部外品」の適応範囲となり、「化粧品」に入れてはいけない

と言う法律上のジレンマに陥ります。😅

 

オルヴィエ 美容オイルに入っている「フランキンセンス」は、薬機法上の名称を「ニュウコウジュ油」と言います。

実は、この「ニュウコウジュ油」は日本の薬機法では医薬品成分リストに記載があり医薬品成分として分類されています。

従って、化粧品であるオルヴィエ 美容オイルに、医薬品成分であるフランキンセンス(ニュウコウジュ油)は入れてはいけない

と言うことになりますが、オルヴィエ 美容オイルはニュウコウジュ油を香料として配合という法令記載をして許可を頂いています。

 

なんだか法律ってややこしいですねー 😅

 

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自然療法やアロマの世界で生きてきた私たちからすると

薬機法ってなんだか難しくて、本当に良いものを規制しているみたいでネガティブな感じを受けることもあったけれど

よくよく考えてみると、世界一厳しい法律があるからこそ、日本の化粧品は安全で安心できると言う側面もあり

それは、生活者としての私たちも日頃からその恩恵を受けているんですよね。🙂

 

これまでは、サロン内でのトリートメントサービスという、直接お客様のお顔が見える範囲でやってきたから

安全についても私たちなりの注意や心構えでやってきたけれど、

これから本格的にオルヴィエ 製品の販売を進めていくにあたり、

不特定多数の方々に安全なものをお届けしたいし

万が一の事故が起こらないよう法令遵守をして万全の体制を整えていくのは

発売元である私たちの責任だよね。

と気持ちを新たにしました。🙂

 

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オリーブの樹は、100年以上生きていきます。

このオリーブ畑がこれからもずっと自然と共にあり続けるために

オルヴィエ 製品は、お客様に長く愛され続けるロングセラーに育って欲しい。

そのためにも、

オルヴィエ フェイシャルソープが、将来的にもし医薬部外品の許可を頂けたら

お客様はより安心してご使用頂けるよなあ・・・・。

 

そんな夢を感じた雨の週末でした。🙂🙂🙂

 

 

 

 

 

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社長係のやすながです。  20年来のアロマテラピーサロン、ホテルスパの運営経験をもとに セラピストの仲間たちと世界に認められるスパプロダクトづくりを進めています。 直営オリーブ園で育てたオリーブたちが、皆さまの健康と美しさに繋がっている と思うと草刈りや虫とりの中に喜びがあります。 オリーブの生命力やしなやかさ 精油の神秘的な香りをプロダクトに閉じ込め 皆さまにお届けしたいと日々奮闘中です。 オリーブ栽培や、オルヴィエの製品づくり、セラピストの仲間たちとの 日々を綴っていきます。