残暑が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしですか?

さて、本日は嬉しいご報告です。

ついに、Olvie(オルウ”ィエ)のブランドサイトが完成しました!

昨年8月1日に社内プロジェクトをキックオフしてから1年。

今年3月にオリーブ園の植樹をしてから6ケ月。

私たちの想いやOlvieの事を綴ったオフィシャルサイトが完成して本当に嬉しいです。

<Olvieブランドサイト>  https://olvie.jp

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ここまでの顛末記をつらつらと綴ってみます。

少し長文ですが、お読みいただけると嬉しいです。🙂

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オリーブに出会ったのは平成26年の夏 4年前です。

「あ、探し続けていたものはこれだ」と心の奥にコロンと腑に落ちるものがありました。

これは生涯をかける事業になると思いながら、 一方で 「だからこそ 安易に取り組んでは

いけない」と自制しつつ

オリーブのフィールドは大きくて、どこからどんな風に取り組んでいけばいいのか?

通常の仕事をしながらオリーブの事を調べたり、オリーブの勉強会に出たりしながら

頭の中に「オリーブの鍋」(笑)をつくり 材料を入れて煮込んでいきました。

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平成28年夏 事業構想を描いた「九州のオリーブの樹」という紙芝居をつくり、

身近な方々に聞いて頂く事を始めました。

次にそれをパソコンのスライドにして 社内の全体懇親会で発表しました。

「九州のオリーブの樹」構想を、20年計画に落とし込みマスタープランをつくりました。

平成28年12月 そのプランを抱えて、現在Olvieチームのやまとくん に会いにいきました。

奈良駅前の喫茶店で数年ぶりに会い、オリーブ事業の構想を伝え、この事業の成功のためには、

やまとくん の力が絶対に必要と口説きました。(🙂)

 

平成29年1月 社内に秘密(😀)プロジェクトを立ち上げました。

メンバーは、ITリテラシーが高いやまとくん  感性に優れたとうさん。 次に管理部の井上さん

チャットワークを使い、オリーブに関連する情報をシェアする事からはじめました。

1月 天草のオリーブ園を訪問  4月には小豆島に行きました。

6月には化粧品製造社の部長さんに直談判。開発と製造のご協力を頂ける事になりました。

8月 化粧品製造社の研究室の方にプレゼン。

構想を具体的な計画に落とし込んでいくべく、準備を進めていきました。

平成29年8月1日。

秘密プロジェクトは社内の正式プロジェクトとしてキックオフ。

ブランドネームづくり ロゴデザイン 商標登録  開発についてのコンセプトワーク

類似商品の調査 社内のアロマセラピストのみんなとの相談

秋からは原材料となる九州産エキストラバージンオイルの手配に九州中を遁走。

九州産オリーブオイルを手配するのに本当に苦労しました。

オリーブ栽培にご協力をいただける先輩オリーブ農家さんとの出会い。

クラウドファンティング を実施することにし、クラウドファンティング って何?

というところから始まって プロジェクトメンバーのとうさんとCFプラットフォーム会社さんとの面談を重ねました。

試作品の開発は平成29年9月から。 社内のセラピストのみんなにも試作品を試してもらいながら同時に薬機法の勉強。

アロマセラピーの世界と薬機法の化粧品の違いに、社内でカンカンガクガクの大議論。

試作品の開発が2ケ月間 ストップしました。 (苦笑)

そして、今年1月24日

Olvie(オルウ”ィエ)をみなさまと一緒に育てて頂きたく、クラウドファンティングの

募集をリリースしました。

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みなさまには厚かましいお願いにも関わらず、多くの方々にご支援を頂きました。

本当に有難くこの場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。

皆様のご支援がなければ Olvieはこの世に生まれてくることはありませんでした。

3月26日  Olvieオリーブ園の植樹。

サロンスタッフやご支援いただいた関係者の皆様と一緒にOlvieオリーブ園を開園しました。

 

そして 4月末 私たちの最初の製品

「Olvie美容オイル フランキンセンス」が完成しました。

この美容オイルには 「フィトオイル」 という名前をつけました。

フィト(植物)の力を凝縮させたオイルという意味です。

オリーブオイルは比較的 粘度が高く(とろみがあり)オリーブオイルの配合比率を上げるとテクスチャーが重くなりがちす。従来のオリーブを使った美容オイルよりも テクスチャーや浸透性を高めたいと、他のオイルとの配合比率をどうするか製造社の研究室で何度もビーカーワークをして頂きました。

また香りについても フランキンセンスをベースノートに使いたいということは決まっていたものの 他のエッセンシャルオイル(精油)を何にするのか どういうバランスで配合するのか精油の配合(調合)については最終的に調香師さんに依頼をして決定しました。

私の個人的な意見では もう少しフランキンセンスの調合比率を高めたいと思いましたが、女性の香りに関する感度は男性の倍という事を聞きました。 また、このオイルの使用シーンを考えると他の美容液の香りを邪魔しないで癒される香りという事を想定し、社内スタッフのほぼ全員がとてもいい香りのバランスという意見でまとまりました。

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この製品をつくるに際して いろんな事を学びました。

アロマテラピーの世界では その時 そのお客様にあった精油を配合してキャリアオイルと一緒にトリートメントをします。アロマの世界では「セッション」というくらい この配合技術は一期一会的(その時限り)のものです。

一方で、化粧品として販売する商品にはオイルや香りはその品質が一定であり安定的であることが求められます。 特に香りについては 調合する精油ほんの0.0何ミリかの違いで全く違う香りになってしまいます。

商品をお客様にご案内するに際しての表記方法についても 薬機法ではかなり厳しいルールがあり、アロマの世界で許されている事も化粧品では許されない表現がたくさんあります。

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「Olvieフィトオイル フランキンセンス」は、これらの事を学びながら、Olvieチームはじめみんなでつくった製品です。

CFにご支援頂いた皆様にお届けするに際しては、 嬉しさ半分 不安半分 というのが正直な気持ちでした。

私たちなりにいいものができたとは思っていましたが、本当に皆様に喜んで頂けるだろうか?

受け入れていただけるだろうか?

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CFにご支援頂いた皆様や直営サロンでお求め頂いたお客様から届いたお声から

少しづつわかってきたことは、

・特に敏感肌や乾燥肌の方に喜んで頂いていること

・過去にアトピー等の肌のトラブルがあり、石油由来の化粧品には抵抗がある方に喜んで頂いていること

・くすみが気になりはじめたご年齢の方がくすみが取れキメの整ったお肌になってきたというお声を頂いたこと

植物由来100%という成分から インパクトのある効果や即効性は感じにくいものの、

「お肌のターンオーバーにあわせてゆっくりとお肌が整っていく」 という

もともと 私たちが考えていた使い方として喜んで頂いていることがわかってきました。

香りについても概ね 皆様からいい評価を頂きました。

オリーブの保湿と、抗酸化を主な成分コンセプトして開発したこと 受け入れて頂けそうだと

少し安心しているところです。

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この秋に オリーブはまた収穫の時期を迎えます。

次の新しいロットはボトルデザインを変えて製造したいと準備を進めています。

またオイルの内容成分については概ね好評で受け入れていただけそうと判断し、

敏感肌や乾燥が気になる方にお試し頂けるようなパウチをご用意しようと準備を進めています。

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長文になり恐縮です 😅

語り始めると 止まりません。 😅

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Olvieチームやサロンのセラピスト ご協力頂いた製造社や 何よりご支援頂いた皆様のお陰で

ここまでたどり着けました。  ありがとうございました。

これから、このブランドサイト を通して、Olvieを必要として頂ける日本中の多くの方々にOlvieをお届けしたいと考えています。

今後、Olvieの世界観を表現する新しいサロンづくりや九州産オリーブを使った新しい製品企画も

進めて参ります。

これからも末長くOlvieを見守り頂けると大変有難く嬉しく存じます。

皆様のご厚情に重ねて感謝申し上げご報告とさせて頂きます。

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社長係のやすながです。 オリーブに魅せられて3年。 素敵な仲間たちのおかげでようやくスタートラインに立つことができました。 安全・安心なオリーブづくりを通してOlvie(オルウ”ィエ)が皆さまに愛されるブランドになりますよう、そして、オリーブの植樹や栽培を通して、九州の自然の恵みや豊かさを次世代の子供たちに繋げていけるよう、粉骨砕身して参る所存です。  オリーブおじさんの大冒険 どうぞおつきあいください。