先日、福岡に行きました。
僕は普段九州外にいるので出張です。

「○時〜××で打ち合わせ」となると、それを目指して行くのですが
せっかくの福岡だし、その前にラーメンでも食べておこうとか
荷物を持ってウロウロするのも何だし、先に宿に預けとこうかとか考えて
少し早めに出発したりするものですが、大抵は前日に何となく決める程度。
そんなこともあって、飛行機よりも融通の効く新幹線派。

今回はたまたま前日にTwitterを見ていたら
「福岡パルコで”におい展”開催中」というのが目に入り、
調べてみると1時間ほど早めに出れば行けそうな感じ。

ということで、急遽出発時間を変更して見に行きました。

「かおり」ではなく「におい」展なのも、
『「悶絶」から「美臭」まで』というサブタイトルも僕的にはツボです。

展示内容を細かく書いてしまうとネタバレになるので
あまり書かないほうが良いかと思うので流しますが
良い匂いとクサい匂いの両極を集めて実際に嗅いで回れるという面白い展示でした。

クサい系では「シュールストレミング」「くさや」「臭豆腐」「ドリアン」にはじまり
日常的(?)な靴下や汗の匂い
良い匂いでは花や香水、「イリス」「乳香」「没薬」などなど…

乳香=フランキンセンスもありましたよ。

没薬と並んでいたので嗅ぎ比べてみると、どちらの匂いも柔らかくてキツさはなく
乳香のほうが女性的で、没薬のほうがやや男性的な印象でした。

それよりもクサい系のインパクトというか印象がどうしても頭に残って…
「シュールストレミング」は初めてでした。

確かにクサいのですが、くさやや魚醤を思うと「理解できる」匂いだなという印象。
それより「臭豆腐」が食べ物としては理解できない匂いに思えて
匂いを嗅いだ瞬間思わず変な声がでてしまいました。

それにしても、くっさい匂いを嗅ぐと「あっっ!!くっ、うわっ!」とか言いながら
笑ってしまうのはどういうことなんでしょうね?

あと「○○の匂いが花の匂いに段階的に変わっていく」
という展示もあったのが興味深かったのですが
展示が始まってから時間が経って匂いが飛んでしまっているせいなのか
何度か嗅いでみたもののイマイチはっきりしなかったのは少し残念。

でも、こういった匂いを一気に確認できる機会もないですし
ちょっと専門的な夏の自由研究みたいな感じで楽しめました。

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これまでは学生時代の化学専攻はあまり役立てず、食と農を中心に仕事をしてきました。 Olvieのプロジェクトには九州外から参加。とは言え九州には縁があり10年ほど住んでいたことも。ほんと「九州はいいところだ!」って思います。

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